ピルを服用してみて思うこと

健康

ピルがPMSにも効果があることは、ご存じでしょうか。
ピルはまだ、日本での認知度が低く、服用している方も少ないです。

その理由のひとつが、副作用への恐怖感だと思います。しかしながら、もちろん、良い効果もあります。

実際に、私もピルにはお世話になっておりました。
ピルを飲んでいた経験から、実際どうなのか、リアルな感想をまとめてみます。

ピル服用までの経緯

20代後半になって、生理痛が徐々に強くなりました。
さらに、不安感、イライラする感じなども出るようになってきたことで、婦人科を受診することにいたしました。

その婦人科にて、勧められピルの服用を決めました。

婦人科ではどんな診察があるのか

まずは、問診で、先生に症状を伝えます。

次に内診、エコー検査で、子宮内に異常がないかを確認します。

その後、ピルの効果・副作用・飲み方など、詳しく看護師さんよりご説明いただきました。
肥満・喫煙は血栓症のリスクが上がるそうで、気を付けなければいけません。

ピルは当日処方されました。
※ピルは必ず受診し、処方していただきましょう。個人輸入はトラブルの可能性もあるようです。

ピルの種類と費用

ピルにはたくさん種類があり、保険適用のものもあります。
費用も様々ですし、効果にも少し違いがあるそうです。(あくまでも避妊目的のものや、PMSの症状緩和に効果的なものなど…)

私が選んだヤーズは、保険適用でPMSの症状緩和によく効くと言われるピルだそうです。(私の症状には一番おすすめとのことでした。)

費用については、1シート1800~4000円程度と、種類によって違ってまいります。ヤーズは、保険適用3割負担で、1シート3000円ほどでした。

※病院によって、金額に多少違いがあるようです。

ピルの副作用

副作用でよく心配されているのが、太る・吐き気・頭痛・血栓症などかなと思います。
私の場合ですが…
太りませんでした。

吐き気・頭痛については、やや苦しい思いをいたしました。
飲み始めてすぐ、胃のむかつきと、背中の痛みが出現!! 
血栓症では?と怖くなり、病院を受診し、血液検査で血栓について確認していただきました。
結果、問題ないとのことで、ピルを続けることになりました。

服用は寝る前のほうが、不快な症状が出にくい(出ても寝ているので、気づきにくい)そうです。

吐き気、胃の不快感、背中の痛みは1か月ほどでおさまりましたが…。その後、頭痛が出現し、これがしばらく続きました。

飲み始めすぐの不快感は、マイナートラブルと呼ばれ、珍しくないようです。
一般的に1か月~3か月以内におさまる方が多いようです。
※ただ、これまで感じたことのないような強い頭痛や、舌がもつれてうまくしゃべれない、異常に脚がむくむなど、強い症状が出たときは、血栓症の可能性がありますので受診しましょう。

※※定期的に病院で血液検査をすることで、ある程度、血栓症のリスクを把握することができるとのこと。心配なことは、すぐに主治医に相談できる病院を選ぶと安心。

私が、一番ショックだったのは…肝斑(かんぱん)。
肝斑はシミの一種ですが、ホルモンが関係しているそうで、ピルの服用にて発症することもあるようです。

ピルの効果

ピルにより、月経の出血量(正確には、消退出血というそうです)が少なくなりました。あわせて、生理痛もほとんどなくなりました。

※PMSでの不安感は、あまり変わりませんでした…。

期待していないことでしたが…
肌がきれいになりました。服用中は肌荒れ知らずで、これは、かなりうれしい効果です!!
高い美容液を使うより、よっぽど肌の調子がよくなります。

まとめ

体質に合えば、良いことが多いピル。私の場合は、美肌などのうれしい効果も感じることができました。(調べてみると、ニキビ改善にピルを処方する皮膚科もあるそうです)

ただ、副作用は多少ありました。肝斑は、別途対策が必要になりました…。

病院で伺ったところ、血栓症のような重篤な副作用は、非常にまれだそうです。
それから、ピルが必要なくなったときは、ご自身のタイミングでやめられます。(服用中のシートは飲み切ることを勧められました)
服用中止すれば、妊娠も可能だそうです。

このように、ピルには、良い面と悪い面があります。実際に服用してみた感想を率直に書きました。皆さんはどのようにお感じになりましたでしょうか。

PMSの症状に苦しんでいる方は、多くおられると思います。そのような方が少しでも楽になること願っております。ピルを検討する際に、読んでいただければ嬉しいです。

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