水切りヨーグルトメーカーを使ってみたレポート

水切りヨーグルトの存在は知っていたものの、実際に作ってみたことはなかった我が家です。

今回は、とうとう水切りヨーグルトメーカーを購入しました。

使用感をレポートしていきますので、お付き合いいただければ嬉しく思います。

水切りヨーグルトができる容器

こちらは曙産業という日本の日本企業が作っている製品です。楽天市場で購入しました。

商品名が『水切りヨーグルトができる容器』



そのまんまです(笑)

とてもわかりやすい商品ではありますね…。

【自社工場生産品 made in Japan】と記載されています。食器洗い乾燥機もOKという優れものです。

★水切りヨーグルトができる容器の詳細はこちら↓↓(楽天ROOMのページです)

https://room.rakuten.co.jp/scarification/1700084347623211

透明なケースの中にメッシュのざるのようなものをセットして、ヨーグルトの水切りをするというもの。使い方はシンプル。

水切りヨーグルトの容器もいろんなものが出回っているようですが、こちらの商品は縦長の容器なので、冷蔵庫に置くときに場所を取らずに便利でした。

水切りヨーグルトができるまで

早速、水切りヨーグルトを作ってみました。

今回はブルガリアヨーグルトを使用しました。

400g入りの大きいサイズのヨーグルトが全部入ります。

水切りヨーグルトができる容器のざるの中にドサッと入れて、蓋をするだけ。

(蓋はパチンと閉まるタイプではなく、乗せる感じです。溝がついているので多少の動きにはえられますが、タッパーみたいにはなってません)

下の写真が、ヨーグルトを入れた直後です。すぐにホエイがざるからポタポタと落ち始めます。冷蔵庫で、このまま放置してみます。

水切り開始から、2時間半経過しました。100mlのホエイが出ています。

メモリがついているので、どのくらい水がきれたかわかるのも、実はすごく便利です。ステンレス製もカッコイイなとか思いましたし、いろいろな形があるのですが、この透明でメモリ付きにしてよかったと思います。

こういう細かいところが、日本製の良さなんですよね。日本人て、気配りができるから製品の満足度も高いんですよ。(なぜか大絶賛w)


24時間経過しました。200mlのホエイが出ています。

ヨーグルトの方は、水分が抜けて濃縮されています。

400g入りのヨーグルトから、200mlのホエイが出たら…半分になったんですね。これは濃厚になっていることでしょう!!

水切りヨーグルトのレシピがついてきます。

下から出たホエイも料理に使えます。ホエイと牛乳を使ってリコッタチーズができるそうです。いろいろ楽しみが広がりますね。

ホエイ

ヨーグルトから出る水分であるホエイには、タンパク質が豊富に含まれています。ヨーグルトのホエイは少し酸味があります。栄養価が高くて最近では見直されているホエイ、捨てるなんてもったいないです。

まとめ

今話題の水切りヨーグルトですが、容器に入れて放置するだけという実に簡単な方法でできちゃいます。

ギリシャヨーグルトが自宅で簡単に作れるのはうれしいです。

ホエイも捨てずに使いましょう。

実は、今回容器を購入した曙産業さんは、可愛くてアイデア満載の調理器具をたくさん作っています。水切りヨーグルトができる容器と一緒に購入した調理器具がほとんど曙産業さんのものだったので驚きました。(決して曙産業さんの知り合いではありませんw)

ホエイを利用した料理を作ってみようと思いますので、またご紹介しますね。

お楽しみに~

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