【XGIMI MoGo Pro】話題のモバイルプロジェクター|画質・音質が良すぎるってホント⁈

★セール情報 2021年7月末まで★

MOGO PRO が、なんと、

楽天で25%OFFのクーポンがあるようです!!

1万8700円もお得なうえにポイントもget。


ネットで話題沸騰中のモバイルプロジェクター、 【XGIMI MoGo Pro】の使用感をシェアしていきたいと思います。

このプロジェクター、なんと!!!Amazonのタイムセールで、通常よりも1万5千円も安く購入できたんです。ラッキーでした。

★自費で購入いたしましたので、忖度なしで率直な使用感・感想を書きます★

XGIMI MoGo Pro

XGIMI MoGo Pro は XGIMI(ジミー)というプロジェクターメーカーの Android TV搭載 の持ち運び可能なロジェクターです。


XGIMI は数あるプロジェクターメーカーの中でも、数々の受賞歴もある中国の実力派プロジェクターメーカーです。 設立は2013年と比較的新しい会社ですが、すでにネットでは話題沸騰です。

開封

今回はアマゾンで購入しました。まずは見慣れたAmazonの箱。

次に中身がわからない箱。

そしてようやく製品の箱にたどり着きます。マトリョーシカ方式で厳重に放送されています。

製品の箱は2つに分かれています。

大きい方を開けると、一番上に取扱説明書。その下は本体が入っています。

小さい方の箱は…ケーブルだけが入っています。

なぜケーブルも一緒に入る箱を作らなかったんだろ?
…とか突っ込みたくなる感じ(笑)

入っていたセット全部並べました↓↓

設置

設置は超簡単。

付属のケーブルを本体にさして、コンセントにつなぐ。

それだけ。

★リモコンに単4電池が2本必要なので、あらかじめ準備が必要です。

初期設定

リモコンの電源ボタンを長押しすると、スイッチが入ります。

スマホのGoogleアプリを使ってセットアップします。表示される通りにスマホを操作していきます。

Wi-Fiに接続しました。

その後は、いくつかの確認画面が続きます。【はい】または【いいえ】を選んでいきます。

プロジェクターで利用できるアプリがたくさんあります。必要なものをインストールします。

インストールしたいものにチェックを入れて、【続行】。

アプリのインストール後は、 MoGo Pro の説明。(これは見るだけ)

セットアップも、あっという間です。説明書見なくてもできました。

(ここだけの話ですが…取扱説明書はあまりあてにならない感じw ただ、これだけセットアップがカンタンなら、迷わないし、あの説明書でも問題なし!!)


台形補正

プロジェクターを置く位置によって、画像がゆがんでしまいます。きれいに映る様に、台形補正ができます。

まずは設定の画面から。

↓↓補正前は画面が、とっちらかってますねw

我が家は、プロジェクターの置く場所がなくて…ちょっと斜めから映すしかありません…。

そうすると、見ての通り、画面の左右の幅が違ってしまい、いびつな形の画面になってしまいます。

補正前



それが!!!



このMoGo Proは左右も補正できるんです。

上下の台形補正ができる機種は結構あると思いますが、斜めから映したときに左右の補正もできるのは、今のところほとんど見かけません。

これが、画期的なのです。(感動!!)



リモコンを使って、4つ角の青い矢印の位置を上下左右に調整することで、台形補正できます。

真ん中の丸が、きれいな円形になったら、ちょうど良く補正されているということだそうです。

台形補正完了

こんな感じで、きれいに整いました。

斜めから映しても、きれいに映るって画期的!!(二回目)

ANSIルーメンと解像度

MoGo Proは 300 ANSIルーメンです。これは、モバイルプロジェクターの中では、かなり明るいとのこと。

※ルーメンとは、明るさを表す単位。さらに、 米国規格協会であるANSI(American National Standards Institute)が定めた測定方法で測定された『ANSIルーメン』がプロジェクターの明るさを表す単位として使われています。

解像度は1920×1080ピクセル(フルHD)

この解像度も、なかなかないハイスペックのようです。

解像度が高いほど、映像が鮮明に映ります。

ANSIルーメンと解像度がまれにみるハイスペックというだけあって、非常に映像がきれいです。

映画を見たときに、出演者の顔の細かいシワまで見えちゃうからスゴイ。

スピーカー

こちらのに搭載されているスピーカーはHarman Kardon。


Harman Kardon のスピーカーといえば…並外れたサウンドの良さのみならず、このビジュアルの美しさ…。


Harman KardonのHPよりお借りしましたが、この美しいビジュアルはスピーカーとしてはここ以外存在しません。

めちゃくちゃカッコイイ~


それから、

数々の高級車に搭載されているスピーカーなんです!!

上の画像はHarman Kardon のHPの画像をお借りしましたが…もう高級車のエンブレムが並ぶだけでテンション上がりますね~

このような、世界を魅了する素晴らしいスピーカーが、このXGIMI MoGo Proを底上げしているんです。

XGIMI MoGo Pro / XGIMI MoGo比較

今回購入したのはXGIMI MoGo Proですが、同じシリーズで少し価格が安いXGIMI MoGo というスピーカーもあります。この2種類のスペックの違いをまとめてみました。

XGIMI MoGo ProXGIMI MoGo
価格(税込) 74,800円 44,800円
輝度 300 ANSIルーメン 210 ANSIルーメン
標準解像度1920 x 1080(1080p)960 x 540(540p)
対応解像度2K / 4K 1080p / 2K / 4K
投影比1.2:1(76インチ@ 2M)1.2:1(76インチ@ 2M)
台形補正垂直:±40° 水平:±40°(2D) 垂直:±40° 水平:±40°(2D)
Wi-Fi デュアルバンド2.4 / 5GHz デュアルバンド2.4 / 5GHz
重量 0.9kg0.9kg
消費電力55W45W
CPUAmlogic T950X2Amlogic T950X2
RAM2GB 2GB
ストレージ 16GB16GB
システム Android 9.0Android 9.0
ミラーリングディスプレイChromecastChromecast

こう見ると、ルーメンと解像度以外は同じですね。ただ金額が結構違うのでこの違いが大違いなのかもしれません。

テレビを見る方法

★MoGoProでテレビを見ることもできます。テレビを見る方法は下記のページに詳細をご紹介いたしましたので、見てみてください。

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楽天のセール中なら、お得にgetできます↓↓

https://room.rakuten.co.jp/scarification/items#!

※XGIMI MoGo Proではありません。ご購入の際にはよくご確認ください!!

まとめ 

今回は、XGIMI MoGo Proをご紹介いたしました。モバイルプロジェクターとしては高級な逸品かと思います。

しかしながら、金額以上のスペックを誇る、おすすめのプロジェクターでした。

特に私が感動した素晴らしいポイントは、台形補正と、画質の良さ!!!

そして、簡単すぎる操作性。たぶん説明書を読まなくてもたいがいの方が利用できると思います。

今後も我が家で大活躍してくれるはずです。

ぜひ、皆様にもお勧めしたいプロジェクターだと思います。

こちらのブログはガジェット紹介ブログではないのですが…

たまたま、最近ロボット掃除機も紹介いたしましたので、よろしければ見てみてください。

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